最近話題の朝カレー。
これに森下仁丹の食養生カレーでチャレンジしてみました。
仁丹の食養生カレー(10本入り) 1365円(税込)
1本はごはん一膳にちょうどいい30g入り
香辛料の豊富なカレーは体を活性化しますからね。
理にかなってるとは思うものの・・・・・・・・。
私的には「ありえない!!」ってかんじ。(^_^;)
市販のルーを使って自分で手を加えたカレーだって朝には重い・・・。
ましてレトルトなんて、夜に食べても胸やけするのに~。
でも、食養生カレーは薬膳カレー。
常温でも固まりにくい植物性油を使用していて温めなくてもOK。
普通のレトルトよりずっと軽くて、これなら私でも朝からカレーが食べられました♪
トースト with 食養生カレー
朝はパン派なのでトーストにつけて焼いてみました。
スティック1本で、トースト1枚にたっぷりと贅沢に塗れる量。
チーズなどをトッピングすれば、1本で2枚に使えそうなかんじです。
フルーティーで最初は甘いと思ったけど、後からしっかり香辛料の刺激が!
くどさがなく、すっきりとした後味で、パン屋さんのカレーパンより断然おいしい。
ベースト状で肉も野菜もないのに、複雑でしっかりとした味なんですよ。
この味はなかなか家庭ではだせないプロの味ってかんじ。
パンとの相性もばっちり。
でも食パンよりフランスパンやベーグルのほうが合うかも。
甘みのないしっかりしたパンに合うと思います。
ごはん with 食養生カレー
4人(息子3人と私)で一袋を分けたので一人分は試食サイズ。(^^ゞ
温めなくてもOKだけど、ごはんが昨夜の残りで冷たかったのでかけてからレンジでチンしてアツアツを食べました。
ごはんは王道ですね。
かなり美味い!!
「朝からごはん?!しかもカレー?!」と言ってた息子達からおかわりコールがきたくらいですから。
でも、ごはんがこれしかなくて、おあずけ~。(*゜.゜)ゞポリポリ
ごはんだと、カレーの複雑な味わいが一段ひきたつかんじ。
リンゴやマンゴーチャツネの甘みと、スパイシーなピリ辛感が絶妙のバランス。
家でこんなカレーを作ってみたい!って思いました。
朝カレーの感想
今までも前の日の残りのカレーをパンにつけて朝に食べたりしてました。
でもそれって、休みの日のちょっと遅めの朝昼兼用ごはんだったりしたんですよね。
どうも、朝からカレーだと1日中、口の中がカレーって感じで苦手だったんです。
食養生カレーも食べたあとはカレーのスパイス感が口に残ります。
でも、歯を磨いてしまえばその後は気になりませんでした。
胃からカレーの香りがあがってくるような感覚もなかったですね。
これは量が多くないということも関係してるかもしれません。
だけど、それ以上に嫌みのないすっきりした味であることが大きいと思います。
食べたあとは、体の中からポッポっと暑くなってきました。
真夏なのでしっかり汗が出てきたんで、これは冬の冷え症対策によさそう♪
スパイスの力で体が目覚めるかんじですね。
スポーツ選手などが、朝カレーを好むのもわかります。
結論としては、毎日はちょっと・・・・σ(^_^;)アセアセ…
でも、今日は1日フル稼働するぞ!って日の元気注入によさそう。
それと、冬になったら冷え対策に絶対やってみたいです。
森下仁丹 × 薬日本堂 共同開発
和漢植物を見つめてきた『森下仁丹』と人気の漢方相談薬局『薬日本堂』の共同開発商品。
薬日本堂の薬膳レストランでの一番人気が薬膳カレー。
そのノウハウが食養生カレーにつぎ込まれています
東洋医学で生薬とされるスパイスを使用
グローブ(丁子)、シナモン(桂皮)、フェンネル(ウイキョウ)など、カレーには生薬とされるスパイスが豊富に含まれています。
ターメリック(うこん)には頭や体を活性化させる効果があるようです。
仁丹独自の和漢植物をプラス
鹿児島県産和桂皮、愛知県産金時生姜、岩手県産甘茶といった、こだわりの和漢植物でさらに食養生の効果をパワーアップ。
これらは健康効果だけでなく、味を深めることにも一役買っているそうです。
毎日食べて欲しいから少量スティックタイプ
和漢植物は毎日摂ることが大切。
なので、納豆のように毎日気軽に食べられるようにと少量スティックサイズになっているそうです。
ごはんに、パンに、カレーに、オムレツに、温野菜に・・・・・・。
温めなくていいから、ふりかけやドレッシング、ソースのように使える不思議なカレーです。
包装形態:アルミスティック包装
原材料名:
野菜・果実(玉葱、りんご)、鶏肉、植物油脂、小麦粉、デーツ、砂糖、味噌、醤油、マンゴーチャツネ、チキンエキス、昆布エキス、トマトペースト、にんにく、香辛料、カレー粉、酵母エキス、ジンジャーパウダー、アマチャ、増粘剤(加工澱粉)、アルコール、酸味料内容量:1本30g
保存方法:冷暗所保存
仁丹の食養生カレー(10本入り) 1,365円
仁丹の食養生カレー(30本入り) 4,095円
仁丹の食養生カレー(50本入り) 6,500円
1本あたり約136円は決して高くないと思います。
レトルトの1食分のカレーだって、ちょっと特徴があるのは300円位ですからね。
カレーって突然ものすご~く食べたくなったりするんですよね。
食べきれる量で買い置きしておくっていうのもいいなぁと思いました。
一人のお昼ごはんや、おかずが物足りないときにも便利ですしね。
なによりカレーって食欲がなくても結構食べれちゃう♪
夏バテぎみの時には、こうした体に優しいカレーが嬉しいです。
ちょっとした手土産にもよさそう。
10本なら価格も手ごろだし、食べきれる量ですしね。
仁丹でカレー?!って思ったけど人気があるのも納得。
「レトルトのカレー = くどい」っていう私の思い込みも消えました。
食べ終わって恋しくなってきたらリピしちゃうと思います。(^^ゞ
残りのスティックで、パスタにかけたり、じゃがバターにかけたり、いろいろ挑戦してみます。
その様子は、後日記事にしますね♪
コメント
これって結構自信あり…ですかね!?(ワッハッハ)
私の作るカレーなら良いかもしれません。香辛料に
頼らなくても、味的にはスパイス風味は出せますよ。
このカレー対策はかなり填ってやりました。まずは
カレーを作るという時点からの拘りだったので時間が
かなりかかったと思いますが、それはそれで経験上
良かったと思っています。楽しい事はどんどん時間が
経ってしまった…という感じでした。
こんばんは
暑いときにカレーって食べたくなります。
ちょこっと食べたいなって思うときよさそうですね。
食パンにカレー・・これ、食べてみたいな
お弁当に持っていってもいいかもって
思いました
おいしそうですね~!
私、カレーに目がないんです!(^-^)
朝からカレーもOK!
パンにぬれる量というのもいいな~と思いました。
常備しているといろいろ楽しめそうですね。
私も欲しくなりました!
ふじのおやまのヒデさんへ
さすが、プロ顔負けの腕前なんですね!
男性がこだわって作るカレーは、かなり凝ってそう
私は市販のルーにちょこっと手を加えてるけどイマイチ・・・・(^_^;)
調理師免許のある義母はバナナなどを入れた独自のカレーを作ります
市販のルーも使うけど既定の半分の量
教えてもらってやったけど、同じ味はだせないんですよねぇ
腕の差は埋められそうにありません
ゆめさんへ
カレーってインドの料理が元ですもんね
暑いときに食べるのに向いている料理なんでしょうね
この食べきりの量って主婦には便利ですよ
食パン&カレーでサラダがあればお昼ごはんになりそうなボリューム感でした
たしかにお弁当にもよさそうですね(^^)
新学期が始まったら長男に持たせてみようかなぁ
まねきさんへ
このカレーはクセになる味ですよ
複雑で他にはちょっとない感じのカレーです
カレー好きならきっと好きになるはず!
機会があったらお試ししてみてくださいね♪
一口タイプ?量が少なそうなのと脂っ気がないのがカロリーダウンでいいかんじですね、
市販のカレーパンヨリおいしいという文言に
惹かれました!
たしかに子供に受けるかな?
非常食としてあるといいですね
このコメは返信不要です(^o^)
melonさんへ
一口なのは1本を4人で分けたから・・・σ(^_^;)アセアセ…
1本は茶碗1杯サイズで、普通のレトルトに比べると少量ですね。
ふりかけ感覚で使えるんで、おかずの寂しいときのお助けアイテムにも♪
子どもはカレーすきだからあると便利です。
(返信不要だけどレスしちゃいました~)