スピードラーニングの恋バナと英語を学ぶ意義

地道に続けているスピードラーニングも第6巻まですすみました。
英語が聞こえやすくなってきたかなぁ~?という気はするけど、びっくりするような変化もなく・・・・・(^^ゞ

それでも、ニュースや音楽番組なんかで、英語でインタビューしてると「少しはわかるかも?」と必死で耳を傾けるようになったりして生活に英語がなじんできた感はありますね。
仕事中にFMラジオを流してるんだけど、洋楽で聞き取れるフレーズがあると嬉しかったりも♪

そうはいっても、始めた頃に比べるとモチベーションの維持が・・・・・。
ってな時に、やってきたのがこの第6巻。

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フレンドシップっていう題から想像するに、青春の友情物語のイメージですが・・・
なんと、出会い→デート→ケンカ→仲直り→ポロポーズという2人の恋の物語♪

これがですね~。
面白いんですよ、日本語が。(笑)

聞いていて気恥ずかしくなるようなフレーズが随所にでてくるんです。
でも、それも英語だとさらりとして聞こえるから不思議。
日本人が表現ベタで、欧米がオーバーアクション気味なのは、この言語自体がもつニュアンスの差なのかもしれませんね。

しかし、こういうメロドラマチックな話しは聞いていて面白い。
なんか6巻に入ってから聞くテンションもアップしちゃいましたよ。^m^

かといって、出てくるのが日常に使えない表現ってわけじゃないんですよ。
むしろ、今までの巻よりも普段よく使うフレーズが多い気がします。
たとえば・・・・・

彼女 「どこに行くの?」 Where are we going?
彼 「お楽しみ」         It’s a surprise.
彼女 「教えてよ」           Please tell me.

2人のあま~い会話の中だと、聞いててなんだかこそばゆくなりますけど~。
「どこ行くの?」も「教えてよ」も、使用頻度の高い言葉ですよね。
「お楽しみ」っていう内緒のニュアンスも友人や子どもとの会話ではありがち。

この巻をマスターすると、かなり役に立ちそうな気が・・・・・・。
なんかの拍子に英語で愛の告白をすることもあるかもしれませんしね。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

でも、毎回こんな恋バナの巻ばかりじゃないですからねぇ。
モチベーションを維持する工夫をしないとなぁ・・・・と思っていたら、スピードラーニングの公式サイトがリニューアル。
石川遼選手のインタビューが掲載されていたんです。

遼選手は今でもスピードラーニングを聞き続けているそうです。
日本にいる期間は英語に接する機会が減って会話力が落ちる気がするんですって。
それを防いでさらに英語に磨きをかけるために、意識して英語にふれているそうです。
インタビューで通訳がそばにいなくても、きちんと伝えたいとう気持ちが言動力みたいです。

>>スピードラーニング公式サイトで遼選手特集をチェック

やっぱり、こういう意識付けっていうか学ぶ意義をしっかり持つって大事ですよね。
私は、昔はオーストラリアでレストランやショップでバイトして少し話せたけど、今はすっかり錆びついてしまった英語力を取り戻したいっていうのと・・・・・。
映画を字幕なしで理解したいっていうのがあるんだけど、どうしてもかって言われると、う~ん・・・・・・・・。(ーー;)

なので、もうちょっと具体的な目標をたてることにしました。
後から目標を探すって本末転倒な気もしますけど、英語で会話したいって気持ちはあるわけですから、そこはヨシとして。

で、目標は・・・・・・

「お・楽・し・み♪」 It’s a surprise. (笑)

これがいいかなっていうのは一応あるんですけどね。
それは国際交流イベントへの参加。
今年の夏頃かなぁ、市の広報に外国籍の方と市民との交流イベントの案内があったんですよね~。
問題は、来年あるかないかがよくわからない。(^_^;)
でも、とりあえず、来年の参加を目指して聞くモチベーションを上げていきたいと思います!

コメント

  1. みやこんぶ より:

    こんにちは〜(^-^)

    実は、わたしもスピードラーニングの英語、やってるんですよ〜♪
    今はまだ4巻なんですが、今から6巻が楽しみになりました\(^O^)/

  2. より:

    みやこんぶさんへ
    おぉ!スピードラーニングもやってるんですね
    ますます親近感♪
    6巻は楽しいですよ~^m^
    ぜひぜひ、楽しみにまっていてください

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