青汁で子どもの野菜不足を補うにはスイーツ系がよさそう

仁丹同の「国産 有機緑茶青汁」のアレンジ料理に挑戦！
素材の持ち味をいかした素直な味の国産 有機緑茶青汁。
大人には心地いいほろ苦さがあるんだけど、子どもにはコレがちょっと飲みにくい様子。
でも、余計な甘みや味がないので、抹茶感覚で料理に応用できました。

 
まずは、リーフレットにも載っていた「青汁カレー」。
これをやってみたいがために、夕飯をカレーにしちゃいました♪
「こくまろ」の中辛を使ったスタンダードなカレーに、国産 有機緑茶青汁を入れました。
1人分で1本って書いてあったので、私の分にだけね。

＞＞ 国産有機緑茶青汁(30包)

後味にお茶っぽいかんじがあるけど、思ったよりずっと普通。
外食が多いお父さんや、レトルトカレーを食べる機会の多い人はこのアレンジはよさそう。
手軽に野菜の栄養分を増量できます。

でも、見た目が・・・・・・・・。

ほうれん草カレーのような緑色のカレーに。(^_^;)
いつもと違うのは一目瞭然で、子どもに内緒でこっそり・・・・っていうのは無理でした。
息子たちも味見して、「まぁまぁ」との評価。
でも、「この色はまずそうでイヤ」って言われちゃいました。
どちらかというと、大人向けのアレンジですね。

続いて青汁ヨーグルト。
 
これは子ども達にも好評。
ちょっと甘みをつけると抹茶っぽさがひきたってより食べやすくなります。
どちらかというと、酸味の少ないまろやかなヨーグルトのほうが相性がいいと思います。
三男が「抹茶っぽいのに酸っぱいのがちょっと損した気分」と言っていたので。
私は全然気にならなかったんですけどねぇ、子どもって味覚が敏感ですよね～。

ホットケーキミックスを使った青汁パウンドケーキ。

これは、ごくごく普通においしい！
緑茶味だし、言われなければ青汁入りとは思わないんじゃないかな。
ストレートで飲んだ時のほろ苦さも感じないし、子ども達に大好評。
クッキーやパンに使ってもよさそうです。

私は青汁の青臭さやほろ苦さが「カラダにいいぞ！！」って感じで好きなんだけど、コレが苦手って人はこうやって調味料感覚で料理に使っちゃうっていうのがいいかも。
国産 有機緑茶青汁に塩をまぜて天ぷらにかけるとか、練乳と混ぜてパンにつけるとか、幅広く対応してくれそうですよ♪
スイーツに使うとこのほろ苦さがいい方に働いて、味を引き締めてくれるので特におススメ。
子どもも喜んで食べるし、野菜の栄養分も補えるし一石二鳥です。(^^)ニコ

仁丹堂のスタッフさんに「お酒が好きな方には、焼酎の青汁割もおすすめです」と教えてもらったので、次はそれにチャレンジする予定。
試したらまたレポしますね。

＞＞ 国産有機緑茶青汁(30包)