スピードラーニング15巻は「困った時の英会話」 海外で困ることって?

今月、聞いているスピードラーニングの15巻は「困った時の英会話」です。
困った時や切羽つまった時ほど、気持ちが焦って日本語しか出てこない!ってありがち。
楽しいシーンばかりでなく、こういう時の会話をイメージするって大事なんじゃないかなって思います。

RES01328 

15巻では、5つの「困った」がでてきます。
海外に長期滞在する場合に役立ちそうな「困った」もあれば、数日の滞在でもありそうな「困った」も。

この中で、海外旅行で役に立ちそうな「困った」は交通機関とトイレかな。
日本は治安がいいから、公共のトイレはオープンで誰でも自由に使えるけど、海外ではそうではないことも多いんですよね。
トイレは困りますからね~、ここは重要!

トイレはどこですか? トイレを使ってもいいですか?これは大抵の人が言えると思うんですよ。
Where is the restroom? とか May I use the restroom? ってかんじですかね。

問題は、誰でも使えるトイレがあるとは限らないってこと。
日本では駅には大抵あるし、コンビニでもトイレは借りれますよね。
でも、治安のよくない国ではトイレで犯罪が起きやすいので、解放していない場合も少なくありません。

スピードラーニングの中で、トイレを借用できそうな場所としてでてくるのは、ホテル、デパート、ファーストフード。
地下鉄の駅にはほとんどないと言っているので、電車に乗る時は要注意ですね。
日本でトイレに困ることってほとんどないけど、これって幸せだし、治安がいいってことなんですね~。

RES01329 
交通機関の章には、車社会らしいアメリカの免許取得事情も。
筆記試験に受かると仮免許がもらえちゃうそうです。
それで、免許を持っている大人が横に乗っていれば、公道を走っていいんですって。
日本じゃ考えられないですよねぇ、仮免までだって長い道のりなのに・・・・。
うらやましい半面、これで事故が起きないのか不安も。

交通機関のところにも、安全に関する注意がでてきます。
タクシーには「ジプシータクシー」というのがあって、メーターがなく高額な料金を請求される場合があるそうです。
イエローキャブに乗るのがベターみたい。
海外からの移民で、英語が堪能ではない運転手さんも多いそうです。
こっちも、英語が片言で、向こうもだったら、意思の疎通に苦労しそう・・・・。(^_^;)

RES01330
スピードラーニングには「もっとEnglish」という情報誌がついています。
楽しく読みながら英語の勉強にもなるんですよ♪

今回、なるほど~と思ったのは「予約」の表現。
医者や美容院の予約はappointmentで、旅行やレストランはreservation。
使い分けるシーンをイメージしておくと、自然と使い分けられそうですよね。

次の16巻はショッピング!
たま~にコストコに行くけど、1個1個の量も品ぞろえも多くてすごい迫力。
日本のショッピングとどんな違いがあるのか楽しみです。(^^)

 

>>スピードラーニング各巻の内容を確認

コメント

タイトルとURLをコピーしました