EDITの使い方がだいぶ固まってきました

1月1日から使い始めた今年の手帳「EDIT」。
初の1日1ページタイプで、どう使うか試行錯誤していましたが、私なりの書き方ができあがりつつあります。

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私は在宅で仕事をしているので、いつも作業をするPCのそばにおいています。
仕事用のノートは別に用意し、細かいメモはノートの方に書き込んでいるので、EDITで管理するのは主に時間の割り振りとその日のタスク。
マンスリーとマンスリープランニングページに1カ月の流れと1週毎の大まかな割り振りを書き込み、1日の予定をデイリーで管理、というかたちで使っています。

使い方の一例として参考になるか分からないけど、ダミーで私流の書き方をお見せしますね。
まだ、しっくりこない部分もあるんで変化していくと思うけど、今の段階のデイリーページの書き方です。

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EDITの1日1ページの仕様は↑。

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私は在宅で仕事をしているので、家事もタスクのうち。(完全同居ですし~)
まず家事タイムを確保し、自由に使えない時間を先に埋めます。

朝は、弁当&朝ご飯つくり、後片付け、洗濯、掃除、風呂・トイレ掃除、食事。
夕方は、洗濯を取り込む、夕飯の準備、子どもの音読など宿題のつきあい。
夜は、食事と後片付け。

出かける用事があったり、仕事量が多かったりすると、掃除を省いたり、夕飯を用意もかたずけも楽なカレーにしたりして微調整。

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次に、時間的な優先順位が高い順にタスクの書き出し。
上段が仕事、下段がプライベート。

仕事のタスク消化に必要な時間を大まかに確保。
買いものやエアロビなどは、仕事量に応じて行かれそうなら組み込みます。

ブロックの横に書いてあるのは一緒に済ませちゃうもの。
エアロビに行ったついでに、子どものノートを買う。
A社作業の確認待ち時間にブログを更新しちゃう。など。

このブロックを書いて時間を確保するやり方は、本に書いてあった事例を真似ねて今年から始めました。
以前は時間から時間までを「コ」で括ってたんだけど、ブロックの方が感覚的に時間をつかめてわかりやすくて気にいってます。

1日1ページでスペースに余裕があるから、余白にはちょこっとメモとか、夢をかなえる手帳風の前向きな書き込みとか、いろいろできて楽しいです♪

間、間に15分~1時間の遊びを持たせるのが、気持ちがテンパらないコツ。
多少時間がオーバーしても、間を利用してタスクを終わらせられるし、お茶飲んだり、雑誌をパラパラめくったり、休憩もとれますからね。

coffee break / 今日はhotで
coffee break / 今日はhotで / Kanko*

バーチカルタイプの手帳を使い始める前は、「時間で区切って、キチキチに生活するのは嫌だなぁ・・・・」と思ってました。
最初はなんだか慣れなくて堅苦しい気分もしたんですけど、1日の流れを決めて生活するのに慣れてくると、不思議なことに時間にも気持ちにも余裕が生まれたんです。

やらなきゃいけないことは先に時間を確保しちゃうから、大抵終わる。
(予想以上に時間がかかって持ちこしたりすることもあるけど)

終わって、次のことやる予定まで30分あると、「図書館で借りてきた本をちょっと読んでおこうかな」とか、「疲れたから20分仮眠」とか、予定外のこともでる。
そうすると、1日のうちに色々できてすごい得した気分に♪

とはいえ、まだまだ未熟な私は毎日が順調というわけでもなく、予定通りのいかないこともしばしば。
やりたいことが全部できてるわけでもないけど、1日の充実感はアップ!(^^)

手帳の使い方も、時間の使い方も、もっとうまくなれるよう今年もアレコレ試していきます。
EDITはルックスも私好みで、なかなかいいです♪

ボックスを書いて時間を埋めるやり方が書いてあった本

手帳300%活用術

著者は「能率手帳」の日本能率協会マネジメントセンター。「能率手帳」を使ってなくても応用できる内容でした。

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