料理も男と女で差があるんだなぁと実感した「男のだいどこ クッキングサライ 2012夏号」

モニプラで当選し「男のだいどこ クッキングサライ 2012夏号」のモニターをさせてもらいました。

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>>男のだいどこ クッキングサライ 2012夏号 2012年 08月号 [雑誌]

料理本はときどき買うし色々と持ってるけど男性向けの料理本と女性向けの料理本って全然違ってて面白かったです。男性の胃袋をがっつりつかむと女は幸せになれる、というような話もあったりなかったりするし、たまには女性もこういう男性向けの料理本を読んでみると何かと参考になりそう。

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作り方は写真つきで説明されていてわかりやすいです。
しっかし、工程の多いこと!!!
「早く・簡単に」っていう特集が多い女性用雑誌と違って、下ごしらえにも手間をかける本格派レシピが満載。
この辺に拘るところが男の料理なんでしょうね。

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道具だって拘りアリですよ。
私は「包丁の切れ具合で断面がこんなにかわるのね」って面白く読んで終わりだったんだけど、そのあと次男ががっつり食いついて読んでて「ねぇ、うちの包丁はちゃんと研いでる?切れないとまずくなるみたいだよ。」と。σ(^_^;)アセアセ…

そういえば、ダンナについでに醤油買ってきてって頼むと、特選なんとかって普段買わない高いのを「こっちがおいしいと思って・・・」とか言って買ってくるんですよ。
フライパンなんかでも絶対に高い方を買いたがる。 (使わないくせに・・)

「男のだいどこ クッキングサライ 2012夏号」も随所に材料や道具への拘りが語られていて、男ってこういうのが好きなもんなんだっていうのをヒシヒシと感じました。
女の料理、というか私の料理、手を抜きすぎかも。

夏のスタミナ料理ということで、がっつり肉系の料理が多かったけど、鯵の特集もあってその中の1品【まご茶】を作りました。鯵のお茶漬けです。

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3枚におろした骨の部分を使って出汁をとるんですよ。
それだけでちゃんと出汁がとれるのか半信半疑だったんだけど、骨のうまみが効いたいい出汁がでて美味しかった!

とれたての鯵ではなくスーパーの刺身用の鯵なので、レシピに一手間加えてさばいた鯵を生姜醤油で軽くヅケにして青魚のクセを抑えました。この辺は経験を生かした主婦の知恵をさりげなく披露。(^_^)v

毎日、拘りの男の料理を作るのは大変でできないけど、たまには一手間かけた本格調理もいいもんですね。やっぱり美味しいし、作った!!っていう達成感も味わえます。

今度は三男からリクエストがあった「汁なし坦々麺」を作る予定。
メニューのマンネリ化からも脱皮できそうです♪

>>男のだいどこ クッキングサライ 2012夏号 2012年 08月号 [雑誌]

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