新規の巻がとどくのはストップしていますが、スピードラーニングでのリスニングを続けています。（英語学習を主に書いているのは、こっちのブログ）
インタビューだったり、音楽だったり、英語がわかる瞬間が時々あるんですよ。継続はチカラなり！ やめてしまわないのが一番の上達と思って、のんびりと英語に親しんでいます。で、最近、多読を始めました。koboで。
koboイーブックストアを見たたら、この「自然に身につく！1万語英語多読」がランキングの上位にはいっていたんですよ。お値段も手ごろな200円。楽天の期間限定ポイントがあったので「入門！絵でよむ英語多読」（200円）と合わせて2冊購入しました。意外とこれがよくて、隙間時間を有効活用したい人におススメです。
英語の多読とは何ぞや、という人の為に私のわかっている範囲でちょこっと説明。
- 辞書をひかない
- 日本語に訳さない
- わからなくても読み進む
このルールを守ってたくさんの英文を読んでいくという勉強方法です。
わからなくても読み進むっていうのは、単語や文がわからなくてもそこで止まってしまわずに前後の文章から推測して内容を理解する努力をしながら先に進むってことで、単に見てるだけでページをすすめる、というのとはちょっと違います。
「自然に身につく！1万語英語多読」は児童書レベルの物語。こどもの頃に読んだことのある話もあって、馴染みやすいです。「入門！絵でよむ英語多読」は絵と文で理解する絵本的なもので、鶏が机の上にのっていて「on the table」と書いてあるなど、状況と英語が瞬時に理解できて小中学生の学習にもよさそうです。
隙間時間にちょこちょこ見てるけど、両方とも楽しい♪
200円ですし、多読に興味があれば買って損はないと思いますよ。
リスニングと多読を並行して行うと効率がいいみたいなんで、多読という英語の勉強法はずっと気になっていたんですよね。でも、そのために本を買っても見る時間がないままになりそうでスル―していました。koboを購入してチョコチョコ読みが習慣になってきているので今回ようやくのチャレンジです。
私はkoboを外出時にいつもバッグに入れています。セールの日に買い物に行ったらレジが長蛇列とか、ATMによったら何人も並んでた、とかそのまま待ってると「あぁ・・もうっ・・」って思っちゃうけどkoboで何か読んでるとあっという間でいいんですよ。
５～10分の短い時間だし、順番がきたらパッとやめなきゃいけないし、携帯でメールチェックしたりtwitter見たりするよりも始めやすく止めやすいのが便利。
そして、こういうちょっとした短い時間には日本語の小説よりも多読がベター。続きがすごく気になるってこともないし、勉強したっていう達成感もあるし。(^^)
koboの何がいいってしおり機能で読んでたページから始まるし、本しか読めないから集中できるのが◎。一応インターネットには繋がるけど、おまけレベルでサクサク動いたりしないから使う気にならないんで、それが読書には最適なんですよ。サクサクうごいたら「これって何か他のでもみたような・・・」とか思って検索とかしちゃって、もう読書どころではなくなるのは目に見えてますから。（笑）
koboイーブックストアで英語のコンテンツは、児童書などもいろいろあるのでレベルが上がったらもう少し難しいのを購入してチャレンジしてみようと思います。
ネットで無料で見られるものもあるけど、小額でもお金を払うと「元をとらなきゃ」と思ってちゃんと読むので買うのも悪くないですよ♪
コメント
梅さん、こんにちは～。
梅さんのブログを読んで、ｋｏｂｏを買ったｋｅｔａｋａです（笑）。
私も英語の多読で使っています。
実は明日の朝に予約投稿していて、梅さんのブログを見て一緒だ～！と
思わずパソコンの前で叫んでいました（笑）。
私は海外の洋書をダウンロードしたのですが、こちらは少々使い勝手が悪かったです（苦笑）。
でもいつでもカバンに入れて持ち歩けるのはうれしいですね～。
明日の朝、ＵＰされるので良かったら私のも見てください♪
＞ketakaさんへ
ほんと、一緒のタイミングでしたね。
私のような入門編ではなく、ちゃんとした洋書なのはさすが！
kobo、値段も手ごろだし、目も疲れないしいいですよね。
これで英語の上達スピードが上がるといいんですけど。