肌の乾燥をふせいでくれるプレ化粧水 日本の温泉水ってすごい

日本各地の温泉化粧水(スパミスト)を取りそろえているショップ「オンセンキレイ」。
縁あってスパミストをプレゼントしていただきました。

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私がいただいたのは「伊香保しっとりミスト」。
肌表面をやわらかくし、ハリやツヤを与える名湯、伊香保温泉「黄金の湯」の源泉100%のミスト。化学成分を一切加えない完全無添加の化粧水です。

日本では温泉は昔から皮膚の養生に用いられてきたんですよね。その温泉水の実力をダイレクトに感じられるミスト。ただの水のようでそうではない温泉水の魅力を感じられるアイテムでした。

温泉化粧水(スパミスト)ってなに?

防腐剤や保存料など余分な薬剤を一切加えない、完全な無添加の化粧水。リプラス独自の製法と徹底された衛生管理で、細菌やカビなどを安全に分解・除去し、温泉の美肌成分であるミネラルはそのままという、ナチュラルで安心して使えるミストなんです。

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ただ源泉をボトルに詰めているわけではないんですよ。温泉水に含まれるミネラル分などの美肌成分がしっかりと浸透するように一手間かけてあります。

 

半導体型光電極フィルタ」で水を処理すると、除菌だけでなく水自体の性質も変わることが分っています。大変安定した性質で、様々な分野での活用が期待されるこの水をリプラスでは機能化水と呼んでいます。機能化水は通常の水に比べ、表面張力が弱くなるため、お肌の表面に隙間なく密着して広がる性質を持ちまた、皮脂とも混ざりやすい性質を持ちます。
*オンセンキレイより引用

温泉ミストは肌の上ではじけにくいので浸透がいいんですって。
使ってみると肌にすーっと吸い込まれていくかんじで、洗顔後のワンステップで肌の乾燥を伏せにでくれます。

温泉化粧水(スパミスト)の使い方

洗顔後、肌から20cmほど離し、ゆっくり円を描くようにたっぷりスプレーしてから手のひらで軽くなじませます。

温泉ミストは水道水に比べて保湿力があるんですけど、温泉ミストだけのスキンケアは過乾燥をまねく場合があるので美容液や乳液、クリームなどを併用するのがおススメとのこと。
たしかに、温泉ミストだけでは物足りないかんじです。

でも、洗顔後にひと吹きしておくだけで、その後のスキンケアまでの乾燥が違います。洗面台に置いておいて、朝の洗顔後と夜の入浴後に使ってるんですけど、顔にひと吹きしておけばそのあとちょっと身支度をする間、しっかりと潤いをキープ。洗顔後にあわててアレコレつける必要がないので助かります。

温泉ミスト(スパミスト)のボトルを振ってはいけない

缶スプレーって使う前につい振りたくなってしまうんですが、温泉ミストのボトルは振ってはいけません。
完全に外気に触れることのない、エアゾール缶がつかわれているんですよ。缶を振ったり、さかさまにしてスプレーしたりすると中のガスが抜けてしまい、最後までスプレーを使いきれなくなる可能性があるそうです。「振ってはいけない」これ、大事ですよ。

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化粧品の中でも最も微粒子が噴射されるノズルを使っているので、肌への当たりがソフトで柔らかいのが特徴。やわらかいベールにつつまれるようなミストは肌への浸透もいいそうです。

多彩な温泉から自分にあったミストを探す楽しみ

オンセンキレイには、なんと50種類を超える全国各地の温泉化粧水が揃っています。

肌質や泉質から選べるので、自分にぴったりの1本を見つけることもできそう。
あれこれ揃えて、その日の気分で使い分けるのもよさそうですね。お値段も手ごろだし。

今回、プレゼントでいただいたので、乾燥肌向けをリクエストしましたが何が届くかはお楽しみでした。選んでいただいた「伊香保しっとりミスト」は、しっとりするけど軽やかで、蒸し暑い今の季節にぴったりな感じ。

炭酸水素泉の効果でお肌が生まれ変わるミスト状化粧水「べっぴん泉」や皮脂を抑える硫黄成分が多く含まれるミスト状化粧水「つなぎ温泉ミスト」など、気になる温泉ミストがいろいろそろってましたよ。

プレ化粧水としても優秀だし、暑い日に軽くスプレーして涼むのもいいですよ。ボディにも使えるので紫外線で疲れた肌をリフレッシュするのにも便利。
日本が誇る名湯を使ったスパミスト。いいですよ♪

ショップはこちら→オンセンキレイ

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