デコアートでここまでできる! デコの可能ってすごい

先日参加したA8フェスティバルでデコアートを発見!
デコアートってアートって名前が付く通り、芸術だなーって思いました。

デコアート
写真ではキラキラ感がうまく表現できないんですけど、もうね、すっごいキレイ。
見ているだけでテンションあがるし、ハイヒールなんてこれを履いて出かけたらハリウッド女優気分を味わえそうで本当に素敵でした。
ゴージャスでリッチな大人のデコってかんじですねー。

まだまだあるんですよ。

デコ 犬
写真のようにリアルなワンちゃん。
グラデーションをうまくつかった絵画調のデザインも、色彩が豊富なスワロスキーであればこそ。
愛犬をこんな風にデコれたらうれしいですよね。

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これはイラストとデコのコラボ。
こんな使い方はいままで考えたこともなかったけど、家に飾るアイテムとして素敵。
イラストのデザインを変えればウェディングのウェルカムボードなんかも作れますよね。
デコをアクセントとして使うっていう手法を活用すると、いろいろなアイテムにデコることができそう。

実はこれ、ヒューマンアカデミーのクリスタルデコレーション講座のブースでみた作品。
すべてが講座で作成するのもではないようなんですが、ワンちゃんの作品は1級講座でつくるみたいです。

クリスタルデコレーション講座は3つのコースがあり、開業のサポートもあるのが特徴。

2級講座
基礎知識、道具の使い方を習得した上で、「整列並べ」「格子並べ」「ランダム」というデコレーションの3大基本要素をレッスンパネルでしっかり学びます。さらに、スワロフスキーエレメントを用いた本格的な課題制作に取り組み、趣味の枠を超えたプチ副業レベルのテクニックを身につけます

準1級講座
2級で身につけた基本スキルをさらに進め、整列・格子・ランダムの応用技法や例外的な埋め方を学びます。 スワロフスキーエレメントを使用する6つの本格的な課題制作にチャレンジして、制作物を商品として販売できる確かな技術を身につけます。修了後は副業としてだけでなく、デコラティブアーティストとしてお仕事することも可能になります。

1級講座
アーティスティックな人物ポートレートデコやホットフィックス(熱接着)による布へのデコなど、特殊なデコレーションや難易度の高い10種類の課題制作を通じて、お客様のどんなオーダーにも応えることのできるプロフェッショナルな実力を身につけます。
同時に独立開業に必要な知識や、自分の財産を守るための著作権・商標・肖像権についても学びます。

1級を取得するとデコグッズを販売するショップ『decolier』に作品を出品することができるそうです。
また、 準1級資格・1級資格取得者は、日本全国で展開中のヒューマングループが展開するニューヨーク発の一流ネイルサロン「DASHING DIVA」46店舗で自分の作品を販売するチャンスがあるとのこと。
こういうしっかりした開業サポートがあるのっていいですよね。

詳しい情報はこち→クリスタルデコレーション講座

私はがくぶんのデコ講座を受講して、試験をうけて「日本デコアーティスト協会」の1級の資格を持っています。
でも、まだ初期のころだったので開業のサポートとかはなかったんですよね。今は受講生の作品を販売するサイトができています。
資格をとっただけでは収入に結びつけるのは難しいので、技術を教えるだけでなく仕事としていかせるようサポートする体制が整ってきているのはいいことですね。

デコアート
これらもヒューマンアカデミーのクリスタルデコレーション講座の作品(すべてが講座で作るものではありません)。
立体感のあるものへのデコや、ラインをまっすぐに出さないときれいに見えないデザイン、バランスをとるのが難しいデザインなど、それぞれ異なる技術が必要とされるものがそろっているので、かなり腕を磨けそうなかんじ。

ヒューマンアカデミーのクリスタルデコレーション講座はレベルの違う3つの講座があって、自分の持ち物をかわいくデコりたいのか、プロとして仕事をしたいのかによって、どの級まで受けるか決めることができます。
各講座をまとめて受けると割引になるセット受講もあるので、基礎からしっかり学びたい人はこの割引を利用するとお得です。

まずは公式サイトで詳細をチェックして、やってみたい気持ちが大きくなったら資料請求をするのがおすすめ。
WEBサイトよりも詳しい情報が載っているはずですからね。
デコは材料費が高いこともあって受講料は決して安くありません。だからこそやり始めてから後悔しないように、事前にしっかり情報をチェックしておいたほうがいいと思います。

ヒューマンアカデミーの講座はこちら→クリスタルデコレーション講座

私がうけたがくぶんの講座はこちら→藤井愛弓のデコアーティスト養成講座
受講の様子はこのブログの「デコアート」のカテゴリーにも記事があります。



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