写真が撮りたくなるデジカメ入門書

図書館で借りたデジタルカメラの本がとてもわかりやすくてヒットでした
とにかく写真を撮りた～い！！って気持ちにさせてくれるんですよ～
私のようなカメラを買ったばかりの初心者におススメです(^^)

デジカメのえほん
著者        名早坂優子
著出        版社名視覚デザイン研究所 (ISBN：4-88108-167-5)
発行年月  2002年09月
価格        1,470円（税込)

何がいいって・・・・・
とにかくカメラの専門用語がものすごく少ないところが！！（笑）
言葉じゃなくて目で見て理解できるデジカメ入門書です
この本で何がわかったかというと・・・・

デジカメって高機能じゃないですか
だからお任せで撮ればきれいに撮れるって思ってたんですよ
でもそうじゃないっていうのがわかりました

デジタルの定義するきれい
人の目で見たきれい

この二つが同じじゃないんですね
だからＡＵＴＯで撮った写真がベストとは限らない

私は露出の設定とかは上級者のための機能だって思ってたんですよね～
だから別に使わなくて、わからなくてもいいや～って感じだったんですけど・・・
これも大間違いでしたσ(^_^;)アセアセ…

デジカメにお任せだと目で見たとおりの色にならないことがあるんですね
それを補正するためにあるのが露出などの機能
だから初心者とか上級者とか関係なく利用すべき機能だったんですよ

それとデジカメ自体は何をどう撮ればいいかは考えてくれない
どういう写真を、どうやって撮るかは、撮影者次第！

こういうことが・・・・・
文字ではなく写真がメインで説明されています

2枚の写真
同じ風景だけど印象がまるで違う
どうしてそうなるのかは簡潔な言葉で説明がついてるんだけど・・・

こんな風に違う写真になるんだ！！
っていう目で見るインパクトの方が大きいんですよ

で、自分でやってみたくなる♪　
「デジカメのえほん 」
ＡＵＴＯで十分と思ってる人にほど見てほしい本です♪

公園の梅がきれいでした
これは露出をすこし明るくして撮影しました
それでも空の色が実際より濃く写っています
こうして見ると構図もピントもイマイチですね～(;^_^A アセアセ・・・

でもデジカメの撮影は楽しいですね
フィルムと違ってたくさん撮ってもお金かからないし♪
バシバシ撮って練習します！！

デジカメオンラインで開催中→週末だけの限定特価！「週末セール」

レビューポータル「MONO-PORTAL」