響１２年＆ペリエの飲み方は想像以上に新しかった

響１２年ミニチュアボトルのテイスティングモニターに当選しました
今回はリンクシェアＶｏｉｃｅでの当選♪

響１２年と供に送られてきたのがペリエ
どうやらウィスキー＆ペリエというのが一押しの飲み方のようです

ペリエは炭酸が含まれてますよね
だからハイボールみたいなもんかなぁと思ったんだけど・・・
これがまったくの別物！！
私からもぜひおススメしたいくらい美味しかったです(^^)

この響１２年は熟練のブレンダーによって配合されたブレンデットウィスキー
モルト原酒とグレーン原酒というタイプの異なる２つの原酒が原料
でもこの２つを単純に混ぜるというわけではあえいません
なにしろサントリーには３０種類を超える原酒があるそうなんです

その原酒も・・・・
「酒齢12年を迎えたときに”もう少し寝かせておけば素晴らしい原酒になる”
と見込まれたものだけが、「響」の原酒候補となることを許されるのです」
（響ＨＰより抜粋）
というように時間と手間をかけ、さらに厳選されたものだけを使用
これがおいしくなくてどうする！ってかんじですよね～

まずはストレートで響１２年をそのまま味わいました

きれいな琥珀色
樽で長期熟成されているので香りはフルーティーでブランデーに近いかんじ

口に含むとびっくりするくらい柔らか！！
４３度あるんでピリっとアルコールの刺激が最初にくるかと思ったんですけどね
甘みさえ感じる穏やかな口当たりでチェイサーがいらないくらいでした

続いてロック
氷を入れて冷えることで香りと味わいが変わってきます

カラカラと回すとカラメルのような甘い香り、樽の香りかな？
味わいはフルーティーさが増してさらに飲みやすい
全体にふわ～っと軽くなった印象がありました
氷だけでこれだけ変わるのはブレンデットウィースキーならではかも
いろんな原酒が入ってるから温度などで引き立つものがかわるんでしょうね

そして本命（？）のペリエ割り♪

   

作りかたのリーフレットも入っていました
そのとおりに響１：ペリエ３ので割って作成

華やかさとフルーティーな甘みが増してすごいおいしい！！
ハイボール（ウイスキー＆ソーダ）の違いはこのペリエの炭酸の細かさ

わかります？
シャンパンのような細かい泡がたっているんですよ♪
この繊細な炭酸が響１２年とよく合うんです

ハイボールがカジュアルで男性的とすると・・・・
ペリエ割りは上品で女性的なかんじ

クリスマスにシャンパンの代わりに飲んでも十分いけると思います
割る割合を変えればアルコールに弱くても飲めますしね
逆に言うと、がっつり濃くしても飲めますからね　^m^
ホームパーティなんかにはおススメの飲み方だと思います

それにシャンパンよりも食事にも合わせやすそう
でも、響１２年をいろんな飲み方で楽しみながら飲むとなると・・・
つまみに最適なのはショコラかな
せっかくなので、スーパーのチョコではなくショコラ♪

<マダムセツコ>ショコラ ミレジメ（１２個入）

これは近いうちに絶対やってみようと思ってます
問題は・・・・
ショコラを子どもたちに奪われないようにできるか、ですね（笑）

響１２年
これは１２年前に仕込まれてるってことですよね
１２年前は私が親になった年です

親としての年齢は子どもと一緒だけど、人としての年齢はずっと上
家という樽のなかで熟成されて巣立っていく息子たち
その息子たちにいい影響を与える長期熟成要素に私はなれているでしょうか？

１２年後、今年仕込まれた響が製品になるころ・・・
三男が２０歳となり、保護者としての親の務めは終盤にさしかかります
響が醸し出す味わい深さを、私も出せるようになってるといいんですけどね

１日の終わりにいろんなことを思いながらゆっくり飲みたいお酒です
私の心の成長に一役かってくれそうな響１２年
これは、晩酌用に１本キープしなきゃ～　(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

ネットでの購入は・・・・・
　・三越オンラインショッピング
　・イトーヨーカドーのネット通販
　・ダイエーネットショッピング
などで可能です