スピードラーニング第18巻 アメリカの夏休みがちょっと羨ましい

今月はスピードラーニングの第18巻「アメリカの夏休み」を聞いています。
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日本語が入っているCDを聞いてるんだけど、18巻は73分と長いんで一度に聞くのは無理~。
細切れに聞いてて、最後までは3回くらい聞いたかな?!
CDプレーヤーのスイッチを入れて、前に聞いたところまで進めるのが面倒で最初のところは多めに聞いてたりも~。σ(^_^;)アセアセ…

でもスピードラーニングは、どこから聞いてどこでやめてもOK♪
ずぼらな私には非常にありがたい。

>>スピードラーニング詳細

この、どこから聞いて、どこでやめてもいいって割と大事。
映画のように先が知りたくて、「ここでやめるの無理~」ってなるような教材だと、それなりにまとまった時間が必要になるじゃないですか。
それだと「今度ゆっくりできるときにしよ」って後回しになるのは私の場合確実。
「ちょっと聞いとくか~」って、その場でチャっと始めて「今日はここまで」ってサッときりあげられる。
このゆるさがスピードラーニングを効き続けられてるポイントかなって思います。

で、18巻の内容はというと・・・・

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サマーキャンプ、別荘、バハマ~。
この段階で、我が家の夏休みとはえらい違い。

目次は3つだけど、夏休みのアルバイトのことがあり、水泳の指導あり、アメリカの休暇取得事情あり、バカンスの旅行の手配あり、自己紹介あり、と内容は盛りだくさん。
働く時は働いて、遊ぶ時は遊ぶ。
そんなメリハリのある生活が羨ましくもあり、ちょっと大変そうでもあり。(^^ゞ

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アメリカの公立学校の夏休みは3カ月もあるんですって!!!
日本は約40日、それでさえ新学期が始まると心底ほっとするっていうのに3カ月ですよ。
考えただけで目まいが・・・・・・・。

でも、その間を子ども達が有意義に過ごすための仕組みもちゃんと用意されています。
それが「サマーキャンプ」。
学校や家族とは違う体験ができて、18巻を聞いているとなんだかとっても楽しそうです。

高校生や大学生が幼稚園や小学生の相手をしてくれるっていうのもいいなぁって思いました。
年が上の子にとっても、小さい子にとっても、同世代以外との交流ってすごく刺激になると思うんですよ。
日本にもアメリカのサマーキャンプのような仕組みがあればいいのに~。

ゲームばかりして、兄弟ケンカして、宿題をためこんで、ダラダラ生活で毎日のように私にカミナリを落とされて・・・・っていう我が家の恒例パターンを思うと、夏休みだけでもアメリカに住みたくなっちゃいましたよ~。

Dog Swimming in the Potomac
Dog Swimming in the Potomac / Mr. T in DC

サマーキャンプで水泳を習うところでは「犬かき」という表現がでてきます。
英語だと「dog paddle」。
すごい直訳っぽくて思わず笑っちゃいました。

どの巻にも何故か印象に残る単語ってあるんですよ。
私の場合は大抵、覚えた方がいい単語じゃなく、知らなくても済むような単語ばかり脳がピックアップするんですけどね~。(^_^;)
でも、こういう「へぇ~」とか「ほほぉ~」とかって思うようなとこが楽しい♪

それで思ったんだけど、子どもが言葉を覚えるときもそうですよね。
「バカ」とか「うるせ~」とか、「そんなのばっかり覚えて~(ーー;)」って思う言葉ほど早く覚える。
今の私ってまさにその状態?!

「赤ちゃんが言葉をおぼえるように・・・」っていうのがスピードラーニングの学習法。
だとすると・・・・・・。
私の英語耳は小生意気なお子ちゃまレベルまで順調に成長しているようです。(笑)

>>『スピードラーニング英語』

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