青汁を何でつくれば美味しいのか実験してみた

ファンケルの本搾り青汁を使って、何をベースにすると一番美味しいのかいろいろと試してみました。

試したのは7種類。牛乳、豆乳、オレンジジュース、アセロラジュース、カルピス、トマトジュース、野菜ジュース。
ベースにする飲み物でおもっていた以上に味も香りも変わりました。「青汁は苦手」という人も水以外のもので作ってみると美味しく飲めるかも。味だけではなく栄養価なども変わってくるので体調や目的に合わせて選ぶのもよさそうです。

青くさい香りが気になる人におススメはオレンジジュース

果汁還元の100%オレンジジュースを使ったんですけど、これは味はほとんどオレンジジュース。試した中では一番青汁の気配を感じませんでした。
オレンジジュースってそれだけで飲んでると気付かないけど、味も香りも強いのがよくわかりました。さっぱりとした味わいで朝食時によさそう。
アセロラや果実入りの野菜ジュースもオレンジジュースに近いかんじ。ただオレンジジュースに比べると後味に青汁っぽさをかんじました。柑橘系のジュース類と青汁は相性がいいようです。

個人的に一番すきなのは豆乳

私が一番好きだったのは豆乳ベース。青汁を飲んでる感がありつつ、マイルドになるかんじ。牛乳もにたような感じなんだけど、香りが強い分、豆乳のほうが青汁くささが抑えられます。青汁のビタミンに加えて低カロリーのたんぱく質も摂取できるので、補助食品的にも使えそう。忙しくて食事をする時間のない朝などにもいいかも。

トマトジュースはドロドロ感がイマイチ

味は悪くないけど飲みにくかったのがトマトジュース。クセのある者同士を合わせるとケンカするかとおもったけど、そうでもなくいい線いってるんだけど、ドロドロなんですよねー。これは食感の好き嫌いにもなってしまうけど、味が個性的なだけにすーっと飲めるほうがおいしくかんじるかんじ。

カルピスは青汁を入れてもカルピスだった

私のなかではかなりの冒険で飲むのに一番度胸が必要だったカルピス。思った以上に普通にカルピスでびっくりしました。甘みがあると合わないんじゃないかと思ったけどそんなこともなく、飲みやすかったです。青汁の苦みが苦手な人は甘みのあるカルピスいいと思います。香りと後味は青っぽさを感じました。

シェーカーは偉大

こんな風に色々やってみようと思ったのはシェーカーがあったことが大きいです。どれをベースにしても振ればちゃんと混ざるから楽なんですよ。
混ぜてみたけど溶けきれず青汁のダマがあるって状態だと飲む意欲が失せちゃいますからね。そのままコップ代わりにして飲めるし、あるとすごい便利。
私が使用しているシェーカーはファンケルのお試しセットについていたものです。

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青汁を毎日って飽きちゃうし続かないよなーって思っていたけど、ベースを変えていろいろなバリエーションができるので楽しく続けられそう。この楽しむって部分では飲むだけのサプリよりも、アレンジ可能な青汁のほうが上ですね。
こういうワクワク感って健康にもプラスになるので、青汁をアレンジして飲むっておススメです。自分の好きな組み合わせが見つかると「おぉ！！」ってかんじですよ。(^^)