ラ ロッシュ ポゼの新製品「レダミック R アイクリーム」のサンプルをいただきました。
皮膚が薄く敏感な目元にも安心のアイクリーム。40代からのスキンケアにぴったりのアイテムでしたよー。
レダミック R アイクリームは、すっきりとした印象の、ハリのある目もとに導いてくれるアイクリーム。
ジェルクリームなので目元に瑞々しさを与えてくれるのもポイント。
レチノールってビタミンAのことで、ここ数年で年齢肌のケアに注目されている成分。
でも、ちょっと刺激を感じる場合もあるんですよね。私も以前に配合されている化粧品を試したときに、ピリピリする感じがあって躊躇してしまい、その時は現品を購入しませんでした。
レダミック R アイクリームは、敏感肌でレチノールはちょっと刺激が強いと感じる人にも使えるように配慮されているアイテム。すべての人に刺激がないわけではありませんが、私が使った限りではピリピリ感はなかったし、お肌にやさしいかんじです。
使ったのはこれ→レダミック R アイクリーム
目元の皮膚は、顔の他の部分に比べてなんと三分の一!
約0.6mmしかないそうです。
でも、瞬きをして顔の中でももっとも頻繁に動くハードな部分。目がかゆかったり、泣いたりして、目の周りをこすったり拭いたりして刺激を与えてしまうことも多いですよねー。これだけ酷使すればほかの部分に比べて年齢が出やすいのも当然。
しかるべきケアが必要なんだけど、ついつい顔全体のケアだけで済ませてしまい、目元専用のケアってできてない人多いんじゃないかと思います。
私もできてないですしねー。
30代のうちはまだ余力があるけど、40代、50代と進むにつれて年齢による変化がてきめんに出やすくなってきます。
目元のケアの重要性をかんじて続けていく人と、そうでない人の差が、5年後、10年後に大きな差となって表れるような気が。。。。
「まだもう少し先でもいいかな」って思っちゃうけど、「でもそろそろやばいかな」とも思う今が始めどきかもしれませんね。
レダミック R アイクリームは、伸びがよくて軽い使い心地のジェルクリーム。
瑞々しくてなじみがいいので、朝のスキンケアにつかってもメイクがよれなくてよかったですよ。
朝に使うときには紫外線ケアは必須なのでご注意を。
レダミック R アイクリームの主な成分
ピュアレチノール(レチノール/整肌成分)
ビタミンA類、皮膚のハリや弾力をつかさどる真皮コラーゲン・エラスチンの生成に関わると言われる。
皮膚のきめをケアし、なめらかに整える。プログレッシブ リリース レチノール(リノール酸レチノール/整肌成分)
レチノールおよび皮膚バリア機能をサポートするリノール酸を徐々に時間をかけて皮膚深部に放出する。
そのため、長期間皮膚に働きかけ、かつ皮膚に刺激を与えにくい。アデノシン(整肌成分)
生体内の各種細胞に存在。
レチノールの働きをサポートするといわれる成分。カフェイン(整肌成分)
植物由来の成分。
血流、リンパの流れを促進。ターマルウォーター(整肌成分)
皮膚本来の働きをサポート。
肌をすこやかに保つセレンや希少なミネラルを含有。
レチノールだけではなく、レチノールの働きをサポートする成分がしっかり配合されているのがいいですよね。
エイジングケア用のアイクリームにしてはお値段も手ごろで続けやすいのもポイント。
こういうケアは毎日地道に、長く続けることが大事ですからね。
公式サイトの商品ページ→レダミック R アイクリーム
レダミック R アイクリームは敏感肌でもつかえるように開発されている商品ですが、レチノールの性質もあり使い方には注意も必要。
特に朝に使う場合のUVケアは重要なので忘れないようにしてくださいね。
顔全体に日焼け止めを塗っているつもりで塗り忘れてたりして、目元の紫外線ケアって意外とできてなかったりしますからねー。
あと、乾燥肌の人はレダミック R アイクリームのあとに保湿もしっかりと!
使う順番としては、ローション→レダミック R アイクリーム→乳液やクリーム。
レチノール入りのアイテムを使うときは保湿をいつもよりしっかりめにするほうがいいみたいですよ。
レダミック R アイクリームの商品ページに記載されている注意事項を引用しておきます。
使い方をしっかり把握してから使いましょう。
肌の乾燥を防ぐため、レダミック R アイクリームご使用後は保湿剤を使用してください。
(レダミック R エッセンスと併用された場合も同様です)レチノールを使用した肌は紫外線の影響を受けやすく、またレチノール自体が酸化しやすくなり効果が失われます。朝ご使用される場合は必ずUVケアをご使用ください。
初めは一日置きに使うなど、少しずつ肌をレチノールに慣らしたり、クリームなどの保湿剤をご使用いただくステップもおすすめです。
エッセンスとアイクリームを重ねて塗布してもよいですが、刺激が強すぎる場合は塗布箇所が重ならないようにするなどしてご使用ください。
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