ヴィュ・シャトー・ラモット 2009年はキンキンに冷えてるほうが飲みやすい

MICHIGAMIワインで購入した3本のワインのラスト1本。
白のヴィュ・シャトー・ラモット 2009年を週末に飲みました。
(赤とロゼの記事はコチラ

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>>ヴィュ・シャトー・ラモット 2009年 1700円

このまえ飲んだロゼと同じシャトー・ラモットのワインで、MICHIGAMIワイン独占販売の商品。
シャトー・ラモットは世界的に有名な醸造アドバイザーのミシェル・ロ-ラン氏の協力(1986-94年)も受けているそうです。

ロゼがわりとモダンなかんじだったので、白もそんな系統の味を想像していたんだけど、どちらかというとクラシカルなイメージかな。
バターやクリームを使った料理に合いそうなコクのある味わいの白でした。

今回、合わせた料理は・・・・・・・。

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ムサカ、カプレーゼ、自家製のプチバゲット。

カプレーゼが一番合うだろうとおもったら、ムサカの方がよく合いました。
ホワイトソースが入ってるせいかな。
ヴィュ・シャトー・ラモットは、グレープフルーツのような軽い苦みをかんじるんで、クリーム系のコクのある料理のほうがワインをまろやかにかんじました。
もちろん、カプレーゼとの相性もいいんですけどね。
どちらかというと、コクのある料理のほうが両方が美味しくなるかんじ。

ちなみにカプレーゼにはバリアーニのオリーブオイルを使っています♪
ムサカには、宮崎情熱野菜セットのナスを使用。(^^)

MICHIGAMIワインのサイトのヴィュ・シャトー・ラモット 2009年にあるソムリエのコメント「より美味しく味わうには?」には次のように書いてあります。

「6~9度前後にしっかりと冷やして休日のランチなど、安らぎのひと時に陽射しと共に召し上がるのも爽快さを満喫でき、お薦めです。」

この白は、キンキンに冷えてたほうが飲みやすい。 
口当たりはマイルドなんだけど、ボリューム感があるんで、グラスに注いてぬるくなってくると少し重く感じました。
この温度で味わいが変わるところも、ワインの面白さですね。

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我が家ではステンレスのワインクーラーを使っています。
飲みごろ温度をキープしてくれるワインクーラーは1個あると便利!
ガラスやアクリルなど素材もいろいろあるし、値段も2000~3000円台でありますからね。
これがあるとビールの大瓶も飲みごろをキープできますよ。(^^)

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ブドウのブレンド比は、ソーヴィニョン・ブラン60%セミヨン40%。
ミネラル感や、ブドウの種や茎のような青っぽいかんじがあって、飲みごたえのあるワインです。
ワインを飲み慣れていない人には、ロゼのほうが飲みやすいかな。
飲み慣れている人は、白には珍しいコクがやみつきになるかも。

ショップ:MICHIGAMIワイン @Amazon

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