「魔法のかっさプレート」GET 陶器のかっさと水牛角のかっさの違い

1年ちょっとまえから愛用しているかっさ。
(関連記事→肩こりから美顔まで、かっさプレートマッサージですっきり快適
黒水牛角製のかっさをずっと使っていて、細かい傷などはついているけど、欠けることもなく優秀。
でも、違う形のを使ってみたくて、アユーラのかっさを単品で買おうかと思ったんだけど、色々みてたら、本とかっさがセットになって1449円の「魔法のかっさプレート」を見つけてこっちを買っちゃいました。


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クチコミで「かっさが薄い」っていうのがあって、ちょっと心配だったんですよね~。
たしかに薄めではあるけど、陶器なので私が使ってる水牛角よりも重さがあるし、そんなに頼りないかんじでもなく、きちんとマッサージできました。
素材と形が違うと、効く感触も違ってさらにかっさマッサージが楽しくなってきましたよ。(^^)

週1~2ペースでかっさを使ってるけど、使い始めてからの方が肌の調子がいいです。
化粧品もあれこれ替えてるんで肌の変化はその効果もあると思うんだけど、怠けてやらないとなんか表情が老けた印象になるかんじでそこにかっさの効果を感じています。
効果を感じられるから私のかっさマッサージが1年も続いてるわけで、費用もさしてかからず、手間も大したことないっていうのも続けやすい理由ですね。
お手軽美顔機ってかんじでおススメです。

で、本についてたかっさプレートはこんなかんじ。

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すりガラスのようなマットな陶器製。
当たり前だけどバリなど肌に刺激になるような部分はありません。
陶器なので、欠けなどがないかしっかり確認したけど、大丈夫でした。

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大きさは私が今まで使っていたのとほぼ一緒。
このサイズが一般的なのかな。
厚さは水牛角のかっさの2/3より気持ち薄いくらい。
でも、薄いから肌にあてた時にイタイとかいうこともなく、問題なく使えてます。

意外だったのが、全然違う形状のようでカーブの形がとても近かったこと。
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これが顔になじむ形状のカーブってことなんでしょうね。
なんか安心したような、せっかく別のをかったのにちょっと残念なような。(笑)

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かっさの基本的な3つの動作を、それぞれ適したカーブを使って行います。
「ほぐす」「流す」(側面と底)は、↑でも書いたように、今までのかっさと形状が似ているので同じような感覚。
使用感が違うのは先端の「開く・ほぐす」ですね。

こんどのかっさの方が丸みがあるのでソフトな印象です。
肩のツボ押しには、いままでの水牛角のかっさのシャープなカーブの方が気持ちいい。
でも凹の部分をあごにあててほぐすのは、こっちの陶器のかっさのほうがいい。
へこみが深くてしっかりとあごの骨を挟んでくれるので今までよりも効きます。(^^)

素材の違いは、肌にあてた時にひんやりするかしないか、かな。
水牛角は冷たくないけど、陶器は冷たい。
陶器だと冬はひやっとするのが気になります。
でも、我慢できないほど冷たいわけでもないし、今まで冷たくなかったから違和感があるだけで使う分には特に問題なし。

それよりも、白のマットな陶器の汚れやすさが気になります。
こんなに真っ白じゃなくてもよかったのに。(^^ゞ
あと落としたら割れるのがちょっとコワイ。
個人的には水牛角の方が好き。

実は、100均でハートっぽい形のかっさを見つけて、買おうかどうしようか迷ったんです。
でも、素材がプラスチックだったのでやめました。
見た感じでバリはなく滑らかだったんだけど、静電気がおきそうな気がして。
実際にどうかはわからないんですけどね。
水牛角、天然石、陶器といった素材のほうが私は安心感があっていいなぁ。

本のほうは、顔・頭・足のかっさマッサージが写真で分かりやすく説明されています。
かっさに、詳しい説明書がついた入門編ってかんじかな。
同じ島田さんの著書の「かっさマッサージ」のほうが、かっさについて詳しく書かれています。
さらに深く知りたい人は合わせて読んでみるといいかも。
私はかっさを使い始めたころに、図書館で「かっさマッサージ」を借りて読みました。
基本的なマッサージ方法は、「魔法のかっさプレート」も「かっさマッサージ」も同じなので、「魔法のかっさプレート」だけも十分にかっさを楽しめます。

かっさ、いいですよ。(^^)

コメント

  1. […] 私は水牛角と陶器のかっさを持っていて、これで3つ目。 ■参考記事 「魔法のかっさプレート」GET 陶器のかっさと水牛角のかっさの違い […]

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